今年は雨の多い秋となっています。
9月には全国統一選挙が行われ、投票率は84%となり、前回の選挙(2018年)の
87.18%より下回った結果となりました。
初の女性首相となったマグダレーナ・アンデションは女性に圧倒的な人気があり、
社会民主党の票数は一番多かったのですが、左派の他の党の票数が右派に及ばず、
政権交代となりました。
NATO加入承認への道もまだ足踏み状態、電力料金の異常な値上がりで中小メーカーは
経営困難に陥るところが増えるという、これからの社会情勢は厳しくなりつつあります。
その様な中で、スポーツ界ではスウェーデンの選手が活躍しています。
パルクール競技の世界チャンピオンは19歳のスウェーデン選手で、10月に開催される
東京での世界選手権大会での活躍が期待されます。